Kedamantan Blog

35歳くらいのおっさんのブログです。

売れないバンドマン を読みました。

どうもケダマンタンです(^-^*)/

 

前回の記事ですが、後半に続くと書いたものの、丁度その頃にこの本を読んで、後半はどうでもよくなってしまいました(笑)

 

とても面白かった本なのですが、僕の中の熱が少し冷めたころに記事にして申し訳ないんです…もっと早く記事を書けばよかった…

売れないバンドマン

売れないバンドマン

 

こちらの売れないバンドマンは、3markets[ ]のGt/Voカザマタカフミさんが書いた本です。2006年11月から2017年9月までのカザマさんのブログを抜粋してまとめたものだと思われます。3markets[  ]自体(正確には[株])は2002年に結成したバンドとのことでした。プロフィールによると、カザマさんは18歳で上京してきたらしいのですが、何歳なのかは書いてありませんでした。恐らく2.3歳年上の方なのかな…

 

本の内容はというと、兎に角、売れないバンドマンのボヤキがず―と綴ってあって、大変失礼ながら、大部分は、どっかの大学の音楽サークルのブログとかとあんまりかわらないような内容なんですが…僕は、そういうのを読むのが結構好きでして…普通に面白かったです。というか当ブログもそれをもっともっと酷くしたようなものです。

 

このブログの中では、カザマさんの赤裸々な心のうちが垣間見れるんですが、それはたぶん世界中のくすぶってる人がみんな心の中で思っているようなことです。でも、それをちゃんと書くのは勇気のいることですね。僕なんかこのブログでは当たり障りのないことしか書けません。ブログのタイトルに不安障害って入れておきながら殆ど不安障害の話は書かない、それは、ディープになるのが怖いから…

一方この本は、ちゃんとカザマさんのディープな部分が書いてある、だから、読んでてなんか恥ずかしいけど面白い!

更に、ブログの内容からはカザマさんは根がとても優しい人であることがわかります。なにせプロフィールが“悪そうな奴は大体敵”ってくらいですから…

でもそんな人が、こんなに日々葛藤してて心は大丈夫かな…

 

と思って読んでいたら、P.196にデパス登場!!

不安障害の皆の強い味方、デパス君です!!

“僕にとって安定剤は、風邪薬や頭痛薬やビタミン剤や…”

“安定剤は使い方さえ間違わなければ大丈夫だと思っています”

その通りです、僕もそう思います!!

 

因み、僕が、この本を知ったのは、iPhoneが僕が好きそうな記事をピックアップして勝手に知らせてくれたからです。

だからこの本を読むまでカザマさんも、3markets[  ]も知りませんでした。

また、本を読み終わるまでは、わざと3markets[  ]の曲を聴かないようにしました。

変な先入観を持ちたくなかったからです。

本を読み終わってから、以下の2曲を聴いてみました。

 


売れないバンドマン/3markets(株)

一曲目は、本書のタイトルと同じ曲で、本書に詞が収録されている曲です。

なるほど、いい曲だけど売れないかも…(失礼でごめんなさい)

 


3markets[ ] -「バンドマンと彼女」MV

あれ、全然垢ぬけたサウンドになったぞ…なんか売れそう…

 

でも、どちらも想像よりも全然素敵な曲でした。

 

♪ナイーヴな人々 ナイーヴな人々 世界をそうっと美しくしてくれるのは そういう人だ そうだろう?♪

キリンジ:ナイーブな人々より引用

 

3markets[  ]売れて欲しいです。

綺麗事ですが、そんなことはわかりきってますが、バンドマンだけじゃない、夢を追ってくすぶってる世界中のナイーブな人が報われてほしいです。

全員が報われるわけがないなんてことはわかってますが…

 

売れないバンドマン、売れない芸術家、売れない俳優の卵、etc

勿論、誰にも理解されない研究者も…

 

サラリーマンが何を高みの見物してんだって言われそうですが…